山調ブログ

山形調理師専門学校です。プロフェッショナルな調理師を目指す学生の皆さんの実習風景や学生生活のようすなどを中心に、ブログを綴ります。

山形調理師専門学校のホームページは、 http://www.uyo.ac.jp/chourisi/ です。 平成30年度のオープンキャンパスの予定は、http://yamacho.blog.jp/archives/23325865.html をご覧ください。

山形調理師専門学校では、楽しい料理教室を開催しています。夏のひと時、調理師専門学校で美味しい料理にチャレンジしてみませんか。美味しいものを食べて夏を乗り切ろう!
参加ご希望の方は、下の要領でお申し込みください。

            記

1 日時 平成30年7月28日(土) 13:00~15:30
2 場所 山形調理師専門学校 調理実習室ほか
3 対象 本校保護者、地域の社会人、学園所属教職員
4 募集人数 30人程度 超過の場合は抽選
5 講師 山形調理師専門学校 専任教員 大井 英 先生
6 内容 「夏向きの料理」 ①かぼちゃの冷製ポタージュ、
  ②スパゲッティ・ペペロンチーノ、③鶏肉のカチャトーラ、
  ④夏向きのデザート (都合で一部変更される場合があります)
7 経費 1,000円(当日受付で集めます)
8 申込 電話、FAX、はがき、メール。
9 締切 平成30年7月20日(金) 必着
10 連絡 締切後、はがきで詳しい案内をお送りします。


■お申し込みの際は、次の項目をお知らせください。
(1) 氏名              (男・女)
(2) 参加区分  保護者・地域社会人・学園教職員
(3) 〒 現住所
(4) 電話番号

※学校には来客用駐車場が充分にありませんので、近隣のコインパーキング等をご利用ください。

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なお、写真は昨年のクリスマス料理教室のものです。
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美味しい料理で、夏を乗り切りましょう!

調理師科の西洋料理実習で、「プロヴァンス風アジのソテー」を作りました。指導にあたるのは、本校教員の柏倉正路先生です。まずは先生の実演を見ながら説明を聞きます。
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アジをさばくのは日本料理でも習いましたが、実際には何度も練習しないと上手になりません。今回は西洋料理でアジをさばきます。
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魚のさばき方を学ぶのに、アジを三枚におろすのは、まずは基本と言ってよいでしょう。
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まだまだおっかなびっくりですが、先生が教えてくれた「プロヴァンス風アジのソテー」を目指して、がんばるぞー!
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盛り付け方にはいろいろな流儀がありますが、センスを大事にします。
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美味しそうにできました。いただきまーす!

美味しく見事な料理を作れるようになりたいと思い、日々の実習を頑張っていますが、調理高度技術科の日本料理実習で習った飾り切りを見ると、やっぱり何事にも大切なのは基礎技術だと感じます。先月、五月の中旬に、佐藤貞次先生(「揚妻」料理長)の指導で、「あやめ、梅、桜、より、末広」の飾り切りを実習しました。その時の様子です。
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まだ先生の見本のように見事な出来栄えとまではいきませんが、私たちも上手になりたいと日々練習しています。
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少しは上手になったかな? やっぱり「桂むき」を練習しなくちゃ!

1年生は、山形市内研修で文翔館復元工事における職人の技と心意気を感じた後、老舗割烹料亭・千歳館の昼食をいただき、学校に戻りました。2年生は、山形グランドホテルで中国料理のテーブルマナーを楽しみ、その後に学校に集合。こんどは、会社説明会です。卒業クラスにとっては目前に迫る就職活動の一環ですし、調理高度技術科の1年生にとっては、来年の就職活動の参考になります。

この日は、レストランやホテルなど専門調理の分野と、病院や老人福祉施設、学校給食など集団調理の分野から計5社が来校、それぞれの事業概要や求人の内容、どんな人に来てほしいかなどについてお話しいただきました。それぞれグループに分かれてじっくりと話を聞きました。
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「オワゾブルー」「平田牧場」「シダックス」「東洋食品」「メフォス」の5社の担当の方からじかに説明を聞き、質問もして、理解を深めました。これからの実際の就職活動にとても参考になると感じ、有意義な機会となりました。

5月30日、第1回目の山形市内研修で、文翔館を見学し、老舗割烹料亭「千歳館」で昼食をいただきました。文翔館とは旧山形県庁を復元したイギリス様式の立派な建物で、現在は国指定重要文化財になっています。学校で簡単な説明を聞いた後で、文翔館前広場に集合。
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明治44年の山形北部大火で全焼した山形県庁を建て替えるために、県は米沢出身の中條精一郎氏に依頼します。中條精一郎氏が顧問となり、師匠筋である工部大学校のコンドル教授の内弟子として学び、曾禰中條建築事務所で働いていた田原新之助(東京出身)が設計をすることに決まります。そして、東京駅を建てた職人たちが中心となり、これに山形の職人が下働きに加わる形で建てられたそうです。
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しかし、昭和61年から平成7年まで、およそ10年をかけた復元工事には、山形の職人さんたちが8割がた従事し、どうしても職人が途絶えていた2割の工事を、県外の出雲や宮城の職人さんたちに依頼する形で完成させます。
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正庁天井の飾り漆喰をはじめとする見事な復元工事に携わった職人たちの誇りを感じながら、復元工事をリードした千歳栄さんの「職人の詩」を味わうとともに、「山形県民の税金で復元した山形県庁を参観するのに、何の問題があるのか」と無料公開した当時の県知事さんの地方自治に対する思いなどを学んで、文翔館を後にしました。

湯殿山神社を参観した後、山形の老舗割烹料亭の一つ、千歳館に向かいます。
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ほとんどの人が初めて入る格式高いたたずまいに驚きながらも、料理人を目指す私たちは、どんなお昼が食べられるのか、期待が高まります。
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つい、こんなポーズも出てしまいます。
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女将の澤渡好子さんのごあいさつで、やはり北部大火で全焼したけれど、文翔館の一年前に完成したという千歳館の建物の由来などもお聞きし、歴史を大事にされているんだなあと痛感しました。

そして、今日の献立はこんな感じ。
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ほんとに見事で、美味しくて、思わず感動!でした!
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お部屋の調度、しつらえや雰囲気、接客などにも本当に勉強になりました。最後に、山口徳雄料理長さんから、今日の献立や料理人としての心構え、若い人たちへの期待などをお聞きしました。とても心に残りました。
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学生を代表して、調理師科の堀さんがお礼の言葉を述べました。今回の山形市内研修は、料理人を目指す私たちにとって、ほんとうに勉強になりました。そして、このあと学校に戻り、会社説明会に参加しました。

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