20241月12 テーブルマナー in メトロー4 一品目は、「前菜」です。 左から、「牡蠣」「海月」「庄内豚」「帆立」です。 牡蠣は、八角を隠し味に蒸して、柔らかさを残したもの。 海月は、レモン風味にして、あっさりとした味わいに。 庄内豚は、脂を削ぎ落した叉焼仕立てで、トマトの酸味で味が変わるように。 帆立は、マヨネーズを纏わせて。 二品目は、 北京ダックです。 モチモチのカオヤーピンは、餅皮と書きますので、粘りが強く、菜箸で取ろうにも一苦労しています。ですので、皮、北京ダックの皮、味噌を塗り、煎餅で潰す準備をしてお隣(左側の方へ)に回します。 二週目に、胡瓜・白葱を乗せて、準備完了です。 これをカオヤーピンで、包んで手で持って、頂きます。 箸では、モチモチが強く、とても押さえきれませんので。(続きは、また明日)
20241月11 昼食探訪ー201 久し振りの「昼食探訪 山形版」です。 というか、とある頒布会で購入した「レトルトカレー」の登場です。 「湯布院」の文字が見えます。 豊後牛カレーですが、ゴロッと大きく見えるのは、ジャガイモです。ルーの中に隠れている肉の大きさは、米沢牛カレーの方が大きかったと記憶しているのは、身内びいきのせいなのか。
20241月11 テーブルマナー in メトロー3 「他の国の食を知る」=「その国の文化を知る」ことでもあるようです。 箸を縦に置く 知らないと自分に一番近い「手前」に横に置いてしまいそうです。 円卓の中で、今日はナプキンで「主賓」の座席が分かるようにしてもらいました。 全員が同じ仕様でしたら、どこが主賓席になるのか、案外困った経験がありませんか? 「箸置き」は龍でした。 大皿から小分けする時に、中国では「逆さ箸」にはしないそうです。「手に持っていたところだけに汚い」という発想で、日本とは全く異なる考え方ですね。 さて、そろそろ料理が運ばれて来るようです。(続きは、明日)
20241月10 昼食探訪ー200(京都の旅、終わり) いつもの「うどん屋さん」は満席です。 そのお隣で和食を頂くことにしましょう。 一押しのメニューから、「牡蠣」をチョイス。 穴子も載っていて、至福の時を過ごしました。 時間が時間ですので、流石に「甘味」を注文する方はいらっしゃいませんが、アルコール飲料を注文する方々が多く、仙台から車で帰る身にはちと応えます。 でも、搭乗口変更で、この椅子でゆっくりと待つことができたので、それなりにラッキーということで旅を締めくくりましょう。