山調ブログ

山形調理師専門学校です。プロフェッショナルな調理師を目指す学生の皆さんの実習風景や学生生活のようすなどを中心に、ブログを綴ります。

山形調理師専門学校のホームページは、 http://www.uyo.ac.jp/chourisi/ です。 令和元年度のオープンキャンパスの予定は、http://yamacho.blog.jp/archives/29013633.html をご覧ください。

4月12日(火)の午後、遊学館ホールで平成28年度の入学式が行われました。32名の新入生の入学が許可され、専門学校の生活がスタートしました。この日の様子は、13日付けの山形新聞にも取り上げられました。

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調理師科の皆さんは、入学式の後で、さっそく就職活動のための写真撮影を行いました。
翌日の13日は新入生のための説明会で、庖丁や実習衣等が配布されたほか、実習や学生生活などについて説明を受けました。また、日本学生支援機構の奨学金を希望する人のための説明会が行われました。

さて、明日からいよいよ新年度の授業と実習が始まります。楽しみです!


学校の実習では、プロフェッショナルな先生方から、様々なことを習います。それぞれに工夫をしていますが、今日は卒業生の皆さんに見せてもらった実習ノートの一部をご紹介。実習の時間に書き留めた実習ノートは、私たちの宝物です。

まずは、実習ノートにメモしたものに、出来上がりを写真に撮って貼り付けたもの。これはすごい!
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中には、美術の時間に使うクロッキー帳を使って、図解をしながらさっとメモを取っている人もいました。
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なるほど、材料から調理法、ちょっとしたコツまで、よくわかります。これを基本として自分なりに工夫をして、メニューを考えていくのですね。

まだまだ修行中とはいえ、こういう努力の積み重ねが大切なのだろうと思います。卒業生の前途に幸あれと祈りつつ、在校生も負けずに頑張らなくちゃ!
 
 

平成27年度の卒業式は、去る3月11日、遊学館ホールでに行われました。実は、5年前の2011年の卒業式が、まさにこの日に行われたのでした。そのため、卒業証書と調理師免許状授与の後で、卒業生代表の木村君も、「あの日から五年、被災地の復興を願いながら、私たちが元気で、このような晴れの場で卒業証書をいただくことができるようになったことを、心から感謝したいと思います」と挨拶したのでした。
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来賓のご祝辞の中でも、調理師としての心がまえとともに、東日本大震災にふれた内容があり、私たちも強く心に残る卒業式になりました。

卒業生の中には、すでに社会人経験があって資格取得を目指してこの日を迎えた人も何人かいますが、大部分は社会人としてはじめて第一歩を踏み出す人が多いわけで、卒業の嬉しさの中にも決意を新たにした一日となりました。


学生生活の中で、ふだんはなかなか経験できないことを経験することもあります。例えば、山形市公設卸売市場内で、料理教室が開催されていますが、この講師をつとめているのが、日本料理の佐藤貞次先生(料亭・のゝ村料理長)という関係で、調理師科の学生有志が助手をつとめています。
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2月のこの日は、澤渡和郎実行委員長の挨拶のあと、
  • 寒鱈汁
  • 寒鱈の昆布〆
  • 鱈子飯
を試食し、その後に参加者と質疑応答を行う、というものでした。

まず最初に、寒鱈の昆布〆(こぶじめ)。
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使っている昆布は、おぼろ昆布といい、上質の昆布を薄く削ったものだそうです。ポン酢醤油でいただきましたが、これは美味しいと納得。ちなみに、とろろ昆布のほうは、昆布を重ねて、その側面を細く削ったものだそうです。

続いて、鱈子飯です。
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こちらは、マダラの鱈子をほぐして鍋に入れ、酒、醤油で下味をつけて火を通し、人参、牛蒡はきんぴらにしておきます。お米に酒、醤油少々と出し昆布を入れて炊き、あがりに鱈子ときんぴらを混ぜ合わせて仕上げたものだそうです。これもたいへん美味しくいただきました。

で、肝心の寒鱈汁ですが、あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れてしまいました(^o^;)>

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でも、スタッフの皆さんが食べている様子を見ると、美味しさがわかっていただけるのではないでしょうか。

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講師の佐藤貞次先生と参加者との質疑応答は、内容の濃いもので、学生の私たちにも勉強になるものでした。

こんなふうに、学校の中だけでは味わえない雰囲気があることに気づくことができ、良い経験となりました。
 

調理高度技術科2年の日本料理の実習で、松花堂弁当を作りました。指導は日本料理の大ベテラン、武田健雄先生です。

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2年間に学んだ知識と技術をいかして、みんなで協力して実習しました。

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とてもきれいで、とても美味しくて、大満足でした。入学当時を思い出すと、自分たちの成長も感じることができました。


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