20243月12 雛巡り2024ー7 「野守の宿」を左に入った蔵座敷の様子を朝にご覧いただきました。 こちらはその手前の座敷に飾られたお雛様です。 「武田家の屏風」という紹介です。天保年間(1830~1843あたり)のものではないか?と記載があります。 「東根市本町 横尾家の雛」ですから、当家のものですよね。 「村山市大久保の森家(くれない苑)の雛」 2021年12月に閉店してしまったあの「くれない苑」ですよね。 蕎麦がき=かいもち、くるみとエゴマの味噌味で初めて頂戴した時、お腹がいっぱいになった記憶が蘇ります。
20243月12 雛巡り2024-6 村山市民会館を後にして、東根市本町に移動です。 お店に入ると、左手に飾ってあります。 写真を撮っていたら、「奥の座敷(野守の宿)にどうぞ」と声を掛けていただきました。 東根市神町の「白田家の雛」と名札があります。 つくりからは、「享保雛」でしょうね。 「素晴らしい!!」の一声です。
20243月11 昼食探訪ー233 村山市に向かう途中です。 天童市の北(成生地区)にある「そば処 丁才」です。 女子蕎麦1800円は、売り切れでした。 そばを待っている間、いただきます。 「温かい汁に冷たいおそばをつけて」鳥汁そば(大)1,350円です。
20243月11 雛巡り2024-5 村山市です。 市民会館にお邪魔しました。 入口で、「抽選してみませんか?」と声を掛けられ、ガラポン抽選器を回してみたら、 何と「一等 赤玉」が出ました。 暖かなな眼差し、ありがとうございました。 「段々ロングな雛祭り」でした。
20243月10 雛巡り2024-4 エントランスホールから左手に移動しました。 こちらは、変わったつるし雛が沢山あります。 宝船 梅 大根なども、つるし雛の中に見えます。 エントランスホールに戻ってきて、 『ようく見て下さい』と旧知の方と偶然出会って、声を掛けられました。 さるぼぼ(人形)=猿(えん)ですから、「縁(えん)」とかけて「良縁」「家庭円満」、また訓読みで【さる】と読むため、「去る」とかけて「病が去る」「災いが去る」というふたつの意味があるそうですが、・・・ 『そうじゃなくて、来ているもの、みんな違うでしょ。』『仙台はすずめ踊り、盛岡はさんさ踊りに福島のわらじ祭り を表してるのよ!』と教えてもらいましたが、どれがどれだか分からなくなってしまいました。