山調ブログ

山形調理師専門学校です。プロフェッショナルな調理師を目指す学生の皆さんの実習風景や学生生活のようすなどを中心に、ブログを綴ります。

山形調理師専門学校のホームページは、 http://www.uyo.ac.jp/chourisi/ です。 平成30年度のオープンキャンパスの予定は、http://yamacho.blog.jp/archives/23325865.html をご覧ください。

この夏、オープンキャンパスが開かれました。7月の第1回は中国料理で、炒飯と小海老のチリソース煮と杏仁豆腐を実習しました。また、8月の第2回は日本料理がテーマになりましたので、天ぷらとざるそば、葛餅を実習しました。
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学校の玄関を入ると、こんな素朴な看板が歓迎してくれました。
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参加人数は、第1回は南東北インターハイの影響もあってか、少なめでしたが、第2回は実習室がいっぱいになるほどの大盛況でした。
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第1回の指導は柏倉正路先生、飛び入りで、保護者の方々も炒飯にチャレンジ。プロの先生にコツを聞いて、すごく上手にできたと感動していました。
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第2回の指導は伊藤伸也先生です。天ぷらにする材料のアナゴをさばく姿に、お手伝いの在校生も思わず感心してしまいました。
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実習の後で、みんなで美味しくいただきました。
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自分たちであげた天ぷらそばもデザートの葛餅も美味しく完食! あとは、みんなで後片付けをします。
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このときは、社会人の人が混じっていたりもして、いろいろな人と話ができるので、けっこう楽しい時間です。また参加したいと思った一日でした。
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今年の第3回は、9月16日(土)に行います。申込み方法など詳しいことは、ホームページの「お問合せ」または山調ブログのこのページをご覧ください。


夏休みは、学生にとっては開放感のある時期です。多くの人が、アルバイトや研修に汗を流します。そして、暇を見つけては、友人とお出かけを楽しんだりします。先日、高度調理技術科一年の某君が、友人と海釣りを楽しんできたそうで、こんな大きなタイを釣ってきたのだそうです。せっかくのタイをさばくにはどうすればよいのか、この機会にちゃんと聞きたいので、「先生! タイを釣ったんですけど、さばき方を教えてください!」とたずねてきました。
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日本料理の伊藤伸也先生が、「どれどれ」と一緒に実習室に行き、教えてくれたそうです。なんでも、自分たちで鯛めしを作って食べたのだとか。いいなぁ~! どうやら、美味しい夏休みになったようですね。

毎回、新しい料理を実習しますので、実習ノートをきちんと整理しておかないと、後で大変です。みんなそれぞれに工夫をしていますが、写真を撮って記憶の助けにしている人も多いようです。調理高度技術科2年生のある日の実習で、指導の鈴木栄先生の見本を写真に撮っている人がいました。
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どれどれ、何の料理を撮影しているのかな?
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わーお、美味しそう! 左側が「家常豆腐」(揚げ豆腐と野菜の煮込み)で、右側が「九層塔焼茄子」(ナスとバジリコの炒め)です。どれどれ、クローズアップを。
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料理の写真を撮るときは、真上からだと平板になってしまいますので、斜めからの角度が良いのだそうです。逆光にならないように、光を遮らないように注意して撮影します。
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鈴木栄先生の指導で、てきぱきと実習が進みます。
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じょうずにできたかな?
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もちろんですよ~! 二年生ですもの!





 

私は調理師科の1年生。朝、学校は 9:00 に始まります。今日は火曜日。1校時は「調理理論と食文化概論」の授業です。座学の授業は50分が基本で、教室で行います。先生は石山先生。いろいろな調理法や世界の食文化について、わかりやすく教えてくれます。授業が終わると、15分間の着替え休憩時間。さっそく実習服に着替えて、実習室に向かいます。
2校時から4校時までは、150分の調理実習です。火曜日は中国料理の実習。指導の沼澤一男先生のお手本を見ながら、ノートにメモしたりして、ポイントを頭に入れます。

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先生の説明が終わると、こんどは自分たちで作ります。できあがった料理をみんなで食べると、とても美味しいと感じます。幸せな時間です。
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昼休みは、ゆっくり休憩します。教室にはエアコンがありますので、快適です。同級生と話をするのも、図書室で専門雑誌を眺めるのも、楽しみです。

午後は、5校時と6校時が佐藤光子先生の「食生活と健康」の授業です。食と健康の関係や疾病の予防、健康づくり、食育、労働や環境と健康などについて勉強します。そして7校時は石川高一先生の「食品と栄養」の授業です。この科目は、栄養と健康、消化と吸収、エネルギー代謝と食事摂取基準、食品の特徴と性質、加工と貯蔵、生産と流通などについて学びます。これらの科目は、内容が豊富ですので、ほかの曜日にも授業があります。

16:00 で授業や実習が終わると、高校と違い、部活動がありませんので、たいていの人はアルバイトに出かけます。アルバイトは、学費や生活のためという面もありますが、調理業界の現場を肌で知るという面からも、大事な機会です。ただし、あまり夜が遅くなると翌日の授業に影響し、ひいては調理師免許の取得にも影響しますので、働く時間は長くならないように気を付けています。

調理師専門学校の学生のふだんの生活は、こんなふうに過ごしています。他の曜日にも実習があり、基本的に座学が半分、専門の調理実習が半分くらいの割合になります。日本料理も西洋料理も中国料理も寿し・そばも、みなまんべんなく学ぶので、調理師としてバランスの取れた技術と知識が身につきます。


調理師科の日本料理実習で、「筍と牛肉の時雨煮丼」と「味噌汁」を作りました。指導は、会田勝弘先生です。
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チームワークよく和やかに、でも手順を考えながら作ります。
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盛り付けの仕方も、季節感が出るように工夫が必要です。
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味噌汁と並ぶと、ほんとに美味しそうです。料理は楽しい!

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