1月12日(木)、今年度第2回目の「ようこそ先輩!特別授業」で、調理高度技術科1年と調理師科の2クラスで、「トレヴィーゾのリゾット」を作りました。今回は、卒業生である「かほくイタリア野菜研究会」の佐藤淳也氏と、業界の先輩である同会副理事長の生稲洋平氏にお願いし、実習の指導とともに、ご経験をお話しいただきました。
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国産のイタリア野菜を使いたいというのがイタリアンの料理人の夢だったが、ようやく地元産の食材を使ってイタリア料理を作れるようになった現在のようすをお話しいただきました。こうして生産と直結した形で実習を行えるのは、多くの卒業生を輩出している専門学校の強みでしょうか。
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今回、使用するのは、地元・河北町で生産されているイタリア野菜の中から、トレヴィーゾです。
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寒い季節には、バターとチーズがたっぷりのリゾットがありがたいものですが、ほろ苦いトレヴィーゾのおかげで、美味しく食べることができます。スープを少しずつ加えていくやり方で、上手にできました。
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また、イタリア野菜を使ったサラダとドレッシングも教えていただきました。独特の味を活かすドレッシングも、なるほどと感心しました。
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何人かの人が、今の悩みや疑問を出して、講師の先生から意見をいただき、考えるヒントとなりました。例えば、将来、農家レストランを夢見ているけれど、農業とレストランは両立できるのだろうか、という疑問に対して、どちらも本格的にやろうとすると、自分一人だけでは両立は難しいけれど、互いにプロとして協力しあえる人が得られれば可能かもしれないので、目標を持つことが大切だと思う、とのことでした。参考になるとともに、勇気づけられました。