9月24日午後、東根市立神町中学校の2年生16名が、「上級学校訪問」の進路学習で来校しました。男子7名、女子9名でした。
男子には、奥まで進んでもらい、窓際で(左下)。女子は、入り口に近い方で、実習を見学してもらいました(右下)。残念ながら、時間の関係で学生が実習する様子をご覧いただけませんでした。また機会(高校生になってからオープンキャンパスに参加するとか)がありましたら、お越しください。
学生の実習は、西洋料理実習で、内容はイタリアンで「スパゲッティ・ボスカイオーラ(イタリア語で森の番人)」。ホワイトボードには、イタリア語で材料名が書いてあります。フレンチの場合は、フランス語で材料名を書きます。この話をすると、中学生はびっくりします。
材料は、ご覧の通りです。どのような料理になったのかをお見せする時間が合わなかったのが、残念です。この材料を調理すると、「こんなにも変わる」という実感が、調理の面白さと不思議さを醸し出すものだと思います。