「山形牛(*)と山形セルリーを使った料理」をテーマに、平成30年度の作品コンクールが行われました。まずは審査風景から。
上山温泉、仙渓園月岡ホテルの 神保正三 料理長を特別審査員にお招きし、保護者会役員の方々も加わり、審査を行いました。その結果は、次のとおりです。
■JA全農山形賞 調理高度技術科2年(奥山・佐々木・青木)
「山形牛の握り、お吸い物、吹き寄せ(毬栗)、羊羹」
■優秀賞 調理高度技術科2年(佐藤・鈴木・笹林・関)
「山形牛の塩釜焼き、Pate en croute, Dessert brillant」
■技能賞 調理高度技術科2年 (板橋・伊藤・岸・佐藤)
「山形牛のステーキとカツレツ~二種類のソースと季節野菜を添えて、
サーモンのカルパッチョ~野菜とともに、
ブルーベリーチーズケーキ~フランボワーズソース」
■優秀賞 調理高度技術科1年 (髙橋・遠藤・多田)
「山形牛のワイン煮、山形セルリーとエビのテリーヌ~ハニーマスタードソース~、
まるごと洋梨とクリームブリュレ」
■努力賞 調理高度技術科1年 (江波戸・大沼・岸)
「鯵の肉巻~和風ソースを添えて~、海老の黄身酢あえ、さつま芋の芋羊羹」
■優秀賞 調理師科(1年) (柏倉・菊地・堀・五十嵐)
「山形牛ももステーキと彩り秋野菜、山形県産セルリーと海鮮マリネ、
山形県産ラ・フランスのミルフィーユ」
■敢闘賞 調理師科(1年) (西村・大沼・髙橋・阿蘇)
「山形牛肩ロースの煮込み~オレンジ風味~、山形セルリーと秋野菜のキッシュ、
山形セルリーとタコのマリネ、アップルローズタルト」
その後、表彰式を行いました。
神保料理長さんから、講評をいただきました。「これからも、仕事を楽しくやりましょう!」という言葉に、とても共感しました。
続いて、表彰です。各賞はクラスごとに校長先生から、JA全農山形賞は、農業支援統括部の 壱谷剛 部長さんからいただきました。うれしそうな様子を少しだけご紹介します。
なお、JA全農山形賞の作品については、レシピとともに、JA全農山形のホームページでも取り上げられる予定です。
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