包丁の研ぎ方を習い、マイ包丁の切れ味も確かめた後で、いよいよ各種実習が始まります。調理師科(1年課程)の中国料理の指導者は、平成26年に山形県卓越技能者表彰を受けた中華料理の達人、沼澤一男先生です。
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先生の包丁さばきを見ながら、説明を聞きますが、皆さん聞きもらすまいと真剣です。
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実際に野菜を切ってみると、なかなか思うようにはいきませんが、練習するうちに、しだいに慣れてきました。先生も声をかけてくれます。
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スープは、毛湯(鶏ガラスープ)と蛤貝上湯(あさりのスープ)を習いました。
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先生の的確な説明に、思わず「なるほど!」と納得しました。