梅雨空の7月4日(木)、戸沢村立戸沢中学校からは3名の2年生が10時30分から、午後1時30分からは長井市立長井北中学校の3年生15名が来校しました。
 「学校概要の説明を聞き、実習を見学し、少しばかりですが試食をして帰る」パターンです。
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 何をどのように学び、その結果どのような力が付き、その後どんな職業に結び付けていくのか。説明を聞くだけでは、分かったようで実は分かっていなかったりします。例えば、「就職は専門調理と集団調理に大きく二分される」と聞いてもピンときませんが、集団調理に用いる「大鍋」を見学すると『オー』っと感嘆の声があがるところを見ると、その大変さが少しわかるようになるのかもしれません。
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 午前は、西洋料理(白身魚の蒸し煮と白ワインソース 右写真は先生のお手本です)の実習を見学してもらいました。1番目に飛び込むのが、ホワイトボードに書かれている食材です。いつも、何語で書いてあるかを聞かれます。そして、それが何を指すのかも興味津々のようです。
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 実習後は、学生は各々が作ったものを実食します。ナイフとフォークの使い方もすっかり板についてきた感がします。
 さて、午後の実習見学も西洋料理でした。題材は、「ジャガイモのシャトー切りとほうれん草のバターソテーに鶏肉のソテー・トマトソース掛け」です。包丁使いにも慣れた様子をご覧いただきたかったところですが、時間の都合上、見学は先生の説明から実習に入ったところで終了でした。
 中学生の皆さん、どうでしたか。中学校の家庭科では、「日常食の調理と地域の食文化」を学ぶようですので、西洋料理の実習は新鮮に見えたことと思います。高校生向けには2年生と3年生を対象に「オープンキャンパス」と称し、西洋料理・日本料理・中国料理の3種類の実習体験ができるようにしています。高校入学後の2年後や3年後にもう一度来校してはいかがでしょうか。