今年は、31名の参加があり、過去最大規模で開催しました。
 料理の説明・演示は、本校教員柏倉が担当し、他の職員はサポートに回ります。参加者の座席は、受付順に4名ずつ(1つの班のみ3名)となるようにし、8班編成でスタートです。
教室1500教室1503
 レシピはお手元にありますが、柏倉先生の師範をまずは見学です。鮮やかな手捌きは、ペティナイフでネギを回しながら刻みを入れ、次いで中華包丁で細やかに輪切りにするとネギの細切りがあっと言う間にできると「ほ~」と感嘆の声が上がり、「ネギから水分が出なくで良いんですよ」の一言で「あ~」と声が漏れ出るあたりは、皆さん驚きながらも、心持ちわくわくどきどきのように見えます。
教室1485教室1506
 さあ、いよいよスタートです。
 杏仁豆腐・炒飯・小海老のチリソース煮・雲白肉片の4点が今日が題材です。教室1542教室1548
 家庭では中華包丁を使う機会もないでしょう。使い方は2通りです。という説明を聞き、果敢に挑戦する方もいらっしゃいますが、結構手慣れたてつきでしたね。そして、初めてコンビを組む方もいらっしゃいますが、他の教室でご一緒の方もいるようです。思った以上に、和気あいあいの雰囲気で進んでいきます。杏仁豆腐を準備する方、海老の背ワタを外す方、分担がスムースに進んでいます。流石に人生経験の長い方々は「阿吽の呼吸」でなおかつ手際が良い。若い方々だけの班も2班ありますが、今日は人生経験の長さが若さを凌駕したようです。
 7月13日に実施したオープンキャンパスでは、初対面の方とグループを組んでも戸惑いや遠慮と恥じらいがあって、分担が上手く進まないことがあります。このあたりが、オープンキャンパスとは全く異なる様相です。入学を前提にしていませんし、今を楽しむことに専念しているからかもしれません。終了後のアンケートが楽しみです。
教室1554教室1566
  
 そうは言っても、家庭での料理とはやはり勝手が違うようです。中華鍋の重さに四苦八苦しながら、加えて火力の強さに腰が引けることもあり、思うように炒飯の卵とご飯が「パラパラ」に近づきません。周りの暑さとコンロの火力への恐怖との闘いの時間です。
教室1581教室1611
 どうにか、恐怖に打ち勝つことができたようです。最後はご覧の通り、ワイワイ楽しく食べていただきました。
 さて、気になるアンケートの集計結果は、次のようになりました。
1参加していかがでしたか 良かった97% 普通3% 物足りなかった0%
2実習内容は       易しかった10.3% 普通58.6% 難しかった31%(でも楽しかった5名)
3機会あればまた参加したい 100%
 ついでに参加したかったらどんな料理を希望するのかも伺ってみたら、希望は千差万別でした。ご意見の多かった順に 和食・魚料理・お菓子 がトップ3。次いで洋食・中華料理。少数意見ながらタイ料理・韓国料理・正月料理など、食にまつわる興味は尽きないようです。
 次回は、12月に開催します。奮って、ご応募ください。お待ちしています。