木曜日は、西洋料理実習が続き、午前は調理高度技術科2年と調理師科が並行しての実習、午後は調理高度技術科1年生の実習です。
 午前の2年生は、「ソース」の作り方が課題で、いわゆる料理の基本を押さえているか、が問われました。午後の1年生は、基本技術を身に付けるための「シンプルサラダ と じゃが芋のシャトー」です。こちらは、正確に切れているか、料理ではなく調理の基本が問われています。
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 ニンジンのシャトーよりも、学生は難しいと言います。出来栄えよりも削ったじゃが芋の切れ端で、
ペティナイフの使い方が正しく使えたかが分かります。
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 でも、ニンジンの場合と同じで、自分ではサイズが揃っていると思っても、他のメンバーと一緒にすると・・・。
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 それは、ニンジンやキャベツでも同じです。
 「ローマは一日にして成らず」、と言うではありませんか。このような技術的なことは、「繰り返しの中から、ひとりでに身に付いていくもの」と考えるか、「繰り返しの中で、自分で身に付けていくもの」と考えるかで、進歩の幅は違うのではないでしょか。
 まずは、次回に期待しましょう。
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 最後に、削ったじゃが芋もご覧のように茹でて、「天地(あめつち)の恵みと 多くの人々の働きに感謝して 命のもとを 謹んでいただきます」と実習室に掲げた言葉通り、美味しく頂戴しました。