午後は、調理高度技術科1年の西洋料理実習の実技試験です。課題は、「シンプルサラダ、じゃが芋のシャトー」です。
 先週の実習で既に実習済みですが、試験となると手洗いから緊張しているのが伝わってきます。
西洋1488西洋1494
 各実習台には、まな板と食材だけが置いてあります。その他のボールや鍋は、自分で持ってきます。
ですから、じゃが芋を茹でるための鍋に個性が出てきます。浅い鍋を選ぶ学生もいれば、口径が大きく深い鍋を選ぶ学生もおり、「作業効率を考慮しているのかなぁ」と疑問が湧いてきます。
西洋1506西洋1509
 準備が整うと、一斉にじゃが芋のシャトーに取り掛かり、剥き終わると火にかけて、千切りキャベツ
へと手際よく進みます。中には、人参を先に千切りにする学生もいます。シンプルサラダの水切りが済み、じゃが芋が茹で上がったら、いよいよ盛り付けです。
西洋1530西洋1533
 皿に盛り付けて終了ではなく、チェックはじゃが芋のシャトーの切れ端を見てもらって、完了です。
西洋1500
 試験が終わってから、食事を摂るのは、集団調理実習室です。一年前のことを思い出し、「受験の際は、僕の前に誰々が居た」、そんな他愛もない話をしていました。ほっとしたのでしょう。
 ところで、学生の後ろに見える機材は、業務用電子レンジで、例えば「唐揚げを油鍋を使わないで作ることができる」優れものです。