金曜日は、午前中の寿司(調理高度技術科1年)と蕎麦(調理高度技術科2年)の試験に加え、午後からは調理高度技術科の2年生は、集団調理実習の実技試験もあります。
 ここでは、寿司の試験を報告しましょう。
 試験は、これまでの実技試験同様、実習台1台に付き1名ずつで行います。
 課題は、干瓢巻きと握り5品です。
RIMG4063RIMG4069RIMG4072
 手洗いを済ませ、包丁の準備ができたところで、先生から採点基準について説明がありました。その後、握りのネタ5品を前のテーブルから各自取り分け、干瓢の準備ができたところで「はじめ」の合図がかかります。
RIMG4075RIMG4081RIMG4090
 全員が等しく、干瓢巻きから取り掛かります。4月入学間もない頃は、手にしゃりをつけて「ひー、ひー」言っていた様子のかけらも残っていません。「段取り良く」とは、どの実習でも言われている言葉です。『何事もなく、すんなりとできる』ように訓練(習熟させるため、実際にその事をさせて鍛えること)を積んで、技能を立派にすること= 鍛錬 を彷彿とさせます。
RIMG4093RIMG4102RIMG4105
 一方の握りもまた、「たてがえし」をすんなりとできるようになっていました。そして何より、手数が少なくても形を整えることができるようになっていることに、「上達」を感じました。
RIMG4123RIMG4126RIMG4138
 最後は、「ハイ」と大きな声で出来たことを表明し、採点をしてもらいます。早い学生で7分程度、時間が掛かった学生は10分とバラツキがあります。皿への盛り付け方も、ちょっとバラツキがあります。奇麗に盛り付けたものが、当然美味しそうに見えます。まだまだ、鍛錬不足ということでしょうか。
 そして、次の回のために、奇麗に片付けて終了です。