日本料理に使う包丁は、3種類あります。
 薄刃包丁を研ぐのは2回目ですが、柳刃包丁と出刃包丁はまだ研いでいません。
 1-1調理師科の日本料理実習は、会田先生が担当して下さいます。会田先生は、ご自分で『割烹会田』を経営される傍らで、山形放送の夕方の番組「ピヨ卵ワイド」で、2010年4月より日本料理を毎週火曜日に披露されている先生です。
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 今日は、今年度初めて実習です。
 薄刃包丁の使い方を一通り説明・実演した後、改めて包丁の研ぎ方を丁寧に演示して下さいました。
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 包丁への手指の当て方、砥石と包丁の接点の捉え方と左手の重要性、そして右手は沿えるだけで研ぐ要領を分かりやすく見せて下さいます。最後は、切れ味の確認の仕方です。人それぞれとのことですが、爪で確認する方法をお薦めする一方で、皮膚感覚もと見せます。
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 学生にも、薄刃包丁と出刃包丁を実際に触らせて、感触・感覚を覚えてもらいます。
 いざ、自分の包丁を研ごうとすると、砥石が平らではないものを出てきました。まずは、コンクリートブロックで砥石を平らにします(下左)。
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 西洋料理・中華料理・日本料理とそれぞれの実習が一通り終わりましたので、手つきもかなり安定したように見えます。来週は、出刃包丁の研ぎと野菜切りになるのでしょうか。切れ味がどうなのか、楽しみです。
 今年の包丁セットには、手持ちにカバー(上右)が付きました。昨年は、木製の鞘が付き、今年はカバーと少しずつ変わっています。

 さて、来週からいよいよ普通登校開始です。1月半遅れのスタートになります。実習で用いる食材は、6週間でどのような違いが出てくるのでしょうか。鯖は少し成長が進み、やや大ぶりなものから実習できるのでは?。
 昨年との比較などもしながら、この一年間の成長を見守っていきます。
 皆さんも、どうぞお楽しみにお待ちください。