中国料理実習(もちろん日本料理・西洋料理とも)とは異なり、大人数分を調理する実習が、総合調理実習です。
 かつては、下のような大きな鍋(比較するため、一升瓶を置きました)を使って調理をしていくのが主流でした。大鍋加熱のように大量の熱が発生しないよう、現在は電磁調理器をはじめとして、下のような電気器具でも大量調理が可能になってきました。
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 それでも、衛生管理は今も昔も変わらず、使用するまな板やタオルを色分けし、異なる食材を調理する場合には、まな板・包丁の加熱消毒や器具のアルコール消毒・手袋の交換が欠かせません。
 そして、一人ひとりが一つの材料を大量に処理していかなければならないのも、総合調理実習の特徴の一つです。
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 今日は、青椒肉絲を作りますが、全ての調味料(砂糖、醤油、酒、塩、コショウ、中華味など)を量り取り、食材(豚もも肉の細切り、ピーマン、人参、竹の子、糸コンニャク)を切り揃え、それぞれを加熱し終えたら、バッドの中で一気にかき混ぜていきます。
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 そして、最後に蓋をして、コンビオーブンを230℃・15分にセットしてスイッチを入れます。途中で取り出して、オイスターソースと水溶き片栗粉を入れて、再度加熱して出来上がります。
 中華料理実習と違い、火を使用しない異なる調理工程は全く違った光景でした。