二日目は、中国料理(1-1)、日本料理(2-1と2-2)、集団調理(2-1)の実技試験が行われます。
 まずは、1-1の中国料理の様子を紹介しましょう。
 課題は、「炒飯」で、後片付けまで含めて20分で仕上げることが条件です。
 食材と中華鍋周りは、事前に先生がセットしておきます。簡単に、説明があって、いよいよ「始め」の合図でスタートです。
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 4ケ月の実習を経て、中華包丁の扱いも大分手慣れた感じがします。
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 食材の準備も「あっという間に」終わり、葱のみじん切りの様子をアップで撮ろうと考えていましたが、間に合いませんでした。
 次いで、鍋を焼いていきます。そして、卵を投下して、ご飯(160g)を入れて、と手は休むことなく、よどみなく進めていきます。
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 初めての時は、焦げがあったり、ご飯がパラパラにならなかったりしましたが、今は堂々たるものです。出来栄えも、ご覧の通りです。
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 美味しそうな炒飯が並びました。