2月18日(木)、年に一度ではありますが、表題の委員会を催しています。
 これは、文部科学省が平成22年に改訂した「学校評価ガイドライン」に基づくもので、「学校関係者評価」については、保護者、地域住民により構成された評価委員会等が、学校による自己評価の結果について評価することを旨とするものです。
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 各評価委員(保護者会会長、同窓会会長、学校所在地の六日町町内会長、山形県料理飲食業生活衛生同業組合理事長、高校を代表してお引き受けいただいた山形城北高校長)の5名と、学校側は校長・副校長・事務長・教務主任の4人が出席して多くの意見交換をいたしました。
 事前に、『今年度の年間授業計画、臨時休校に伴う登校日変更、学校案内パンフレット、募集要項』に加え、1月に実施した『校内自己評価結果』を送付して、山形調理師専門学校のこの一年をご理解いただいていました。
 当日は、12分野にわたる評価項目について、様々なお立場から建設的なご意見に加え、多くの成功事例も教えていただくこととなり、日頃は気付かないことや、私どもの知らないことなど、示唆に富む有意義な会を持つことができました。
 委員の皆様方には、貴重なお時間とご意見を頂戴したこと、本当に感謝申し上げます。
 まとめたものについては、山調HPの「タブ 情報公開」から入り、「5.学校評価」に3月に掲載予定です。評価結果については、是非山調HPをご覧下さい。