いよいよ、鰺を捌いていきます。
1 ぜいごを落とす      2 鱗を剥がし、腸を落としても、反対側には傷のないように 
RIMG5274RIMG5291RIMG5294
3 「えら」を外す      4 流水で血合いをよく洗い、「腹・背」の順に1枚目を下ろす      
RIMG5301RIMG5313RIMG5318
5 反対側は、布巾を敷いて平らにしてから、「背・腹」の順で 6 腹骨を削いで、中骨を抜く
RIMG5327RIMG5334RIMG5342
7 皮を引く         8 竹串で鰺が勢いのあるように工夫し、頭を左下にして盛り付ける 
RIMG5346RIMG5352RIMG5358
と、会田先生の師範が終了しました。
 大根の桂剥きや生姜のすりおろしなどは、決められた時間までで打ち切ることを告げ、学生の実習がスタートします。
                                      (続きは、明日)