いよいよ練習開始。
神妙な面立ちです。何となく、コツを掴んだようです。
そして、鮎と対峙。
オッと、持ち方が違うようにも見えますが、大丈夫?。
背骨をギュッと曲げて、串は背骨に添って差し込んでいきます。手慣れた学生がいます。
一人、二人と完成していくと、コツをお互いに教え合ったりしながら、実習が進んでいきます。そして、塩を背びれや腹びれにも塗り、二人の鮎を、竹串で回転しないよう固定してから、焼いていきます。
焼きを待つ間、笹の葉の飾り切りと梅人参に取り掛かります。
五角形の作り方を図で示しながら、説明して下さいましたが、最初の一辺の取り方が「人参の太さ」とマッチしないと、上手くいかないようです。
各人が提出しなければならないのですが、早々とギブアップ宣言する学生もいましたが、こちらはあと一息です。
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