20242月21 授業最終日が過ぎてしまいました 令和5年度は、4月7日(金)に入学式を行い、4月10日(月)から授業を行ってきました。 そして、令和6年2月9日(金)をもって、今年度の授業全てを終えました。 写真は、調理高度技術科2年生と日本赤十字社の皆さんです。(1月30日撮影) エナジードリンクをキャンペーンで頂きましたので、一仕事を終えての記念撮影です。 暫くの間、花だよりと昼食探訪、そして新たに公表する「旅の見聞録」を掲載いたします。 「旅の見聞録」は、どこに行ってきたか? シリーズを公表するまで少々、お時間を下さい。 どうぞ、お楽しみに。 そして、3月に入ると、再び「実習 光景」「卒業式」などを報告していきます。
20242月20 後期試験(第四日・調理師科)ー2 鯛と帆立、海老に火が通ったところで、一度鍋から出していきます。 冷めにくいようにと、工夫をしていきます。 エシャロットを漉して、 生クリームを加えて、煮込んでいきます。 頃合いを見計らって、バターモンテをして完成です。 盛り付けは、後からソースを掛けるも ソースに載せてもどちらも、選べるようになっています。 さて、後期試験は金曜日にも行われ、「寿司・蕎麦・総合調理」のそれぞれの実習試験が実施。 「寿司の縦返しがばっちり」と撮影したつもりも、何とカードエラーで記録されていませんでしたので、後期試験の報告はこれにて終了です。
20242月20 後期試験(第四日・調理師科)ー1 昨日報告した「調理高度技術科1年」の試験と同じ時間帯で、「調理師科」も西洋料理実習の実技試験が行われています。 こちらは、ソース造りにミスが出ないことが、ポイントになります。 まずは、エシャロットをみじん切りにします。 鍋底にバターを塗ります。 鯛の切り身に包丁目を入れて、 帆立、海老と共に火を通していきます。 落し蓋をして、白ワインと魚の出し汁でしばらくクツクツです。
20242月19 後期試験(第四日・調理高度技術科1年)ー2 朝の続きです。 フライパンに着いてしまうとねぇ!!?? やっぱり着かない方がねぇ~ これを返すのが難しいのようぉ~ 実は、写真に収めるのお難しいのよぉ~ さ~て、出来栄えは? ここに、全ての Cole slaw を載せて下さいね。 全員が、「1回で合格」となれば申し分ないのですが、 「来週、もう一度チャレンジして下さい」となってしまう場合もあります。 練習を重ねていきましょう。
20242月19 後期試験(第四日・調理高度技術科1年)ー1 調理高度技術科1年の西洋料理実習試験です。 課題は、いたってシンプル「Omelette nature と Cole slaw」です。 「はじめ」の一声で、さっと取り掛かります。 4月は「サクッ サクッ」という響きでしたが、今は「シャッ シャッ シャッ」と音が変わっています。 卵を割るのも、ご覧の通りです。 人の成長を感じます。 西洋料理では鉄製フライパン、日本料理では銅鍋ですから、どちらも油の馴染ませ方がとても大事です。 フライパンの熱さを確認したら、一気に玉子をフライパンに落とします。 フライパンは前後に、玉子はグルグルと菜箸でかき混ぜます。(続きは、お昼までお待ち下さい)