20214月13 入学式挙行 予定の時刻 9:30 よりもちょっぴり早くスタートです。 スーツ着用での出席を求めましたので、ご覧のように紺色一色です。 校長の入学許可に引き続き式辞と、校長は登壇したままです。来賓・保護者もいない中での式ですから、簡素化できるところはずばずばと切り落としていきます。 最後は、入学者を代表して、阿部さんが宣誓をして、終了です。わずか20分の入学式でした。
20213月22 テーブルマナー(洋食)ー3 続いては、コーンポタージュスープ(オリーブオイルと黒胡椒のアクセント)とパンがサーブされました。 黒胡椒がほんのりと香り、スープ全体を引き締めてくれるようでした。パンも一緒に食べたいところですが、ここは我慢して、ステーキ・サラダあたりと共に食べようかと、メニューを眺めながら考えを巡らせます。 学生も、写真を撮りながらの食事です。 魚料理は、「真鯛のポワレ」に「有頭海老のヴァブール」が載っています。皿には、サフランリゾットが添えてあり、目にも鮮やかな一品を、これまた魚介類の「あさりのチャウダーソース」でいただきます。コクがあるというか、複雑な味になるというか、何とも表現が難しい味わいです。
20213月19 卒業式ー(最終回) 校長式辞は、新型コロナウイルス感染症対策に終始した一年であり、行事も概ね取り止め、夏季・冬季休業も短縮して、法定時間以上の授業を何とか確保してきたことに触れ、そのように混乱した中でも「技術考査(6年後、専門調理師を受験する際の学科試験免除)」には、受験者全員が合格したことを讃えました。 高等学校の卒業式では、「校歌」を演奏したのではないでしょうか。 私どももこれに倣って、校歌演奏です。 今年は、入学式も取り止めたため、1-1調理師科と2-1調理高度技術科の学生は、初めて聞くことになりました。何度も歌っていると、「懐かしい」とか「これが歌い納め」とか何らしかの感情が湧き出るものですが、果たして・・・。 卒業式後、遊学館前で、テレビ局のインタビューを受けた学生もいたようです。すでに、3月13日に放映されたようです。ご覧になりましたか? 学校に戻ってから、調理師免許を受け取り、一人ひとりが学びの感想を話していきます。 最後に、記念撮影です。
20213月18 テーブルマナー(洋食)ー2 ようやく全員揃いました。 ちょっとしたセレモニーから始まりました。その中では、今年度から調理高度技術科2年の前期西洋料理を担当して下さっている「林浩生総料理長」にもお越しいただき、ご挨拶を頂戴しました。残念なことに、動画撮影のため掲載できませんが、これから巣立ち行く「調理師科」の学生に向けて、エールを送って下さいました。 さて、いよいよコース料理のスタートです。 初めの一皿、前菜です。 「サーモンを43℃で調理したものと海の幸サラダ ナチュラルサラダ仕立て」です。