山調ブログ

山形調理師専門学校です。プロフェッショナルな調理師を目指す学生の皆さんの実習風景や学生生活のようすなどを中心に、ブログを綴ります。

カテゴリ: 見学来校

 小春日和の12月10日(火)、南陽高校の2年次生26名と引率の先生2名、計28名の皆さんに来校いただいきました。今年度これまで、中学校4校に加え、高校は2校目です。 
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 写真は解像度の関係ではっきりとは見えませんが、左から月山、朝日連峰、鳥海山が見えるほどの好天が二日も続きました。
 火曜日午前の実習は、中国料理と日本料理です。またとない機会ですから2つの実習を見学してもらうことにして、これまでより長目の見学時間にしました。
 一度に28名の見学では実習室が手狭ですので、2つの班に分かれてもらいます。一つは、調理高度技術科2年の実習で、「柳葉魚の香り揚げ と 雑煮」が課題の日本料理。もう一つは、調理師科の実習で、「ジャージャー麺 と 青椒肉絲」が課題の中国料理の見学です(こちらは見学の様子の写真=下に右端1枚だけです)。
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 実習のイメージが膨らんできたところで、見学終了。
 その後は、再び学生ホールで「人生は選択の連続」という内容の講話を聴いてもらいました。
 当然、調理師とはどんな仕事?どんな職場あるの?や山形調理師専門学校(Yamacho)の実習にかける時間を紹介したり、学生がどんな思いで実習をしているかなどもお話ししました。
 機会がありましたら、オープンキャンパスでもう一度、お会いしましょう。

 



 11月28日(木)、午後から山形第七中学校の2年生10名と引率の先生1名、合わせて11名の来校がありました。
 午前の部が早く終わったようで予定よりも到着が早まりました。実習が始まるまで少し間がありましたので、調理師としての働く場の違い(一期一会の料理を提供する場合や毎日のように利用する場合の大きく2つに分けていること)を説明しました。ちょっとだけ予備知識を入れてからの実習見学となりました。
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 その実習見学は、西洋料理を調理師科と調理高度技術科2年の2クラスを見学してもらいました。
 調理師科の実習は、オムレツを焼いている場面でした。先生の師範の後、学生の一人が焼いているところでしたが、自分の思い描いたように焼けずに、そっと「恥ずかしくて、中学生に見せられないです」、との弁。レシピも作業工程も決して難しくは見えないのに、出来不出来がはっきり判る料理です。先生の師範から実習に移っても、オムレツに苦心している様子がよく見えました。何度も、チャレンジしながら、一日も早くコツを掴んでもらいたいと願うばかりです。
 次いで、調理高度技術科2年の実習です。「牛もも肉のタリアータ」に取り組んでいますが、こちらは焼き加減の難しさを訴えていました。料理の進み具合で、何をどう段取りするのか、コミュニケーション力と周りを気遣うチームワークが大切ということを中学生には伝え、あっと言う間に講義の時間も終了してしまいました。
 高校生になってからの、またの来校を期待しています。
 


 
 

 朝の冷え込みが一段と厳しかった11月22日(金)。学校の窓から見える「月山~朝日連峰」はすっかり雪化粧になりました。
 本日、北村山高校1年次生24名と引率の先生2名、合計26名の皆さんに来校いただいきました。今年度これまで、中学校4校から訪問をいただきましたが、高校は初めてです。
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 金曜日午後は、総合調理(1-1調理師科)の実習です。その授業を見学してもらいました。先生の師範が見えるよう、鏡の角度を調整し、後ろで立ったままでも実習が見えるように調整しました。
 さらに、もう一つの実習室(日本料理とそばの実習で使用する部屋)も見学しました。本校の非常勤講師として山形大学から派遣を認めていただいている先生と、その先生の研究室の学生2名とで、試食の準備をしていました。県内のとある町からの委託で、メニュー開発をしていること。外国人観光客誘致に向けたメニューになり得るか、本校の学生のみならず、職員にも試食してもらって、アンケート集約をしてまとめるそうです。その様子もみてもらったところです。
 さて、北村山高校生は、3階の学生ホールで、「どんな人に食べてもらいたいか で卒業後は大きく2つに分けていくこと」 そのためにどんな学びをして、いつ頃就職先を決めているか など本校の現況を織り込みながら「人生は選択の連続」という内容で、30分だけお話を聴いてもらいました。見学・聴講の1時間は、アッと言う間に過ぎていきます。進路選択の参考になれば、幸いです。

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 北村山高校の皆さんを見送りしてからもう一度実習室に戻ると、調理高度技術科1年の皆さんが、試食・アンケートに協力しているところでした。私にもどうぞと勧めていただいたので、ご馳走になりました(写真上右)。4時過ぎに試食したので、夕食は食べることができませんでした。調理高度技術科1年の皆さんはどうだったのでしょうか。




 夏休み前は、3つの中学校から訪問を受けました。
 9月11日(水)、飯豊中学校の3年生43名と引率の先生2名、計45名にお越しいただきましたた。本校の学生も合わせると約120名近くに上り、教室狭しと溢れんばかりのひと時でした。

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 これまでの3校は、学校紹介を兼ねた進路講話を30分、実習見学20分、デザート試食10分の1時間コースでしたが、本日は来校時刻の関係から「実習見学(上は中国料理実習を見学する様子、下は日本料理実習を見学する様子)~進路講話~デザート試食」と進めました。
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 進路講話では、①人生で選択を迫られるのはいつ?②ライフワークとライスワークの違いは? に加えて、事前にいただいた質問6個にも応える形で25分があっという間に過ぎました。
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 講話後、集団調理実習室にて、杏仁豆腐を振る舞いました。本来なら座って食べていただくところ、何しろ45名もひしめぎ合い、しかもカバンを持ったままなので、立っての試食になってしまいました。本当にごめんなさい。「美味しい」や「初めて食べた」といった様々な声が上がりました。洗い物は?と心配をしていただきましたが、「次の行程もあるでしょうから、そのままどうぞ」とバスへ移動してもらいました。器はご覧のように、日本料理実習を終えた調理師科の心優し男子学生に洗ってもらいましたので、どうかご心配なさらないように。


 梅雨空の7月4日(木)、戸沢村立戸沢中学校からは3名の2年生が10時30分から、午後1時30分からは長井市立長井北中学校の3年生15名が来校しました。
 「学校概要の説明を聞き、実習を見学し、少しばかりですが試食をして帰る」パターンです。
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 何をどのように学び、その結果どのような力が付き、その後どんな職業に結び付けていくのか。説明を聞くだけでは、分かったようで実は分かっていなかったりします。例えば、「就職は専門調理と集団調理に大きく二分される」と聞いてもピンときませんが、集団調理に用いる「大鍋」を見学すると『オー』っと感嘆の声があがるところを見ると、その大変さが少しわかるようになるのかもしれません。
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 午前は、西洋料理(白身魚の蒸し煮と白ワインソース 右写真は先生のお手本です)の実習を見学してもらいました。1番目に飛び込むのが、ホワイトボードに書かれている食材です。いつも、何語で書いてあるかを聞かれます。そして、それが何を指すのかも興味津々のようです。
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 実習後は、学生は各々が作ったものを実食します。ナイフとフォークの使い方もすっかり板についてきた感がします。
 さて、午後の実習見学も西洋料理でした。題材は、「ジャガイモのシャトー切りとほうれん草のバターソテーに鶏肉のソテー・トマトソース掛け」です。包丁使いにも慣れた様子をご覧いただきたかったところですが、時間の都合上、見学は先生の説明から実習に入ったところで終了でした。
 中学生の皆さん、どうでしたか。中学校の家庭科では、「日常食の調理と地域の食文化」を学ぶようですので、西洋料理の実習は新鮮に見えたことと思います。高校生向けには2年生と3年生を対象に「オープンキャンパス」と称し、西洋料理・日本料理・中国料理の3種類の実習体験ができるようにしています。高校入学後の2年後や3年後にもう一度来校してはいかがでしょうか。





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