山調ブログ

山形調理師専門学校です。プロフェッショナルな調理師を目指す学生の皆さんの実習風景や学生生活のようすなどを中心に、ブログを綴ります。

カテゴリ: 学生生活

 調理師科の西洋調理実習の課題は、「オムレツと千切りキャベツ」です。
 千切りキャベツを先に終わし、フライパンを焼きます。
 溶き卵をフライパンに入れた瞬間に、菜箸を動かしながらさっと炙り、そしてフライパンから剥がします。次いで、卵が柔らかいうちに、寄せていきます。
RIMG3415RIMG3477RIMG3435
 ここからが、勝負の分かれ目です。
 フライパンの柄をトントンと叩きながら、卵が少しずつ返るように動かしていきます。もどかしくて、菜箸を入れてしまうこともあります。
RIMG3426RIMG3486RIMG3429
 出来栄えは、千差万別です。
 焦げ目を着けず、「フワ~ット、そしてトロ~」と毎回同じように仕上げることができるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
RIMG3438RIMG3447RIMG3471







 日本料理(2-2)は、「烏賊のお造り」が課題です。
 出来栄えは、ご覧の通りです。
RIMG3231RIMG3234RIMG3228
 初めての取り組みではありませんので、試験時間を発表してから、「始め」の合図で調理がスタートします。
 人参と胡瓜を飾り切りにしてから、烏賊に取り掛かります。
RIMG3150RIMG3153
 内臓を外す作業も、手慣れた感じがあります。口そして、目を取り、烏賊の身に切れ目を付けていきます。 
RIMG3159RIMG3171RIMG3177
 烏賊、海苔そして胡瓜を乗せて、巻いていきます。
 RIMG3180RIMG3174
 出来上がりは、「ちょっと心配」ながらも、早く出来た人から、先生から評価をしてもらいます。
RIMG3217RIMG3225













 総合調理実習(2-1)、集団調理実習(2-2)の実技試験は、「野菜の切り方」です。
RIMG3237RIMG3249RIMG3243
 1-1も同じように試験を受けます。つまり、今春の入学生は、「大根」を指定の切り方で、切り揃えて「点検」を受けます。見ていると、「いちょう切り」の厚さには、だいぶ開きがあるようでした。
 2年生になると、切り方のお題もさることながら、野菜も選びます。「茄子、大根、胡瓜、葱」から選びますが、「茄子」を選ぶ者は一人もおらず、どうもダミーのようです。
RIMG3336RIMG3348
 「流石は、2年生」と思わせますが、中には・・・。
RIMG3327RIMG3324.
 大根と胡瓜。右の方は、さらに葱があります。
 さて、出来栄えは、ご覧の通りです。課題提出物以外も、全てバッドに入れます。どの部分から、何を切り出したか、一目瞭然になります。
RIMG3357RIMG3345RIMG3342





 二日目は、中国料理(1-1)、日本料理(2-1と2-2)、集団調理(2-1)の実技試験が行われます。
 まずは、1-1の中国料理の様子を紹介しましょう。
 課題は、「炒飯」で、後片付けまで含めて20分で仕上げることが条件です。
 食材と中華鍋周りは、事前に先生がセットしておきます。簡単に、説明があって、いよいよ「始め」の合図でスタートです。
RIMG3069RIMG3072RIMG3075
 4ケ月の実習を経て、中華包丁の扱いも大分手慣れた感じがします。
RIMG3081RIMG3084RIMG3087
 食材の準備も「あっという間に」終わり、葱のみじん切りの様子をアップで撮ろうと考えていましたが、間に合いませんでした。
 次いで、鍋を焼いていきます。そして、卵を投下して、ご飯(160g)を入れて、と手は休むことなく、よどみなく進めていきます。
 RIMG3090RIMG3105RIMG3108
 RIMG3117RIMG3123RIMG3099
 初めての時は、焦げがあったり、ご飯がパラパラにならなかったりしましたが、今は堂々たるものです。出来栄えも、ご覧の通りです。
 RIMG3126RIMG3129RIMG3144
 美味しそうな炒飯が並びました。








 




 コロナ休校で、今年は授業スタートが遅れました。これまでは、市内研修を取り止め、夏休みを短縮して、授業時間を確保しています。
 前期終了は、9月末日。成績票作成等もあり、前期試験の日程は当初の通りに、本日8月31日(月)から今週5日間で行われます。
 初日の科目から、製菓の実技試験の様子をお伝えします。
 課題は、「カスタードクリーム」です。先生からは、試験時間と配分点について、そして卵は予備がないことから、卵黄の取り出しに手落ちがあっても、工夫して作り上げるように指示がありました。
RIMG2968RIMG2967RIMG2977
 「では、初め」の掛け声で、牛乳・薄力粉・グラニュー糖を指示された量だけ、量り取ります。
RIMG2973RIMG2988RIMG2991
 卵黄は、3個用います。グラニュー糖とよくかき混ぜ、その後に薄力粉をふるいながら加えます。牛乳を加えて、シノワで漉し、鍋に移します。
RIMG3004RIMG3003RIMG3018
 ここからは、火加減を見ながら、よく攪拌します。
RIMG3031RIMG3042RIMG3039
 弱火にして、さらにコンロから外して、焦がさないよう細心の注意を払います。
 ラップで覆い、バットに張った氷水の上に置いたら、「ハイ」と手を挙げて点検してもらいます。
 RIMG3066RIMG3055RIMG3047
 先生は、終始「机間巡視」をして、作業過程も審査しています。
 さて、採点結果はどうだったのでしょうか。。 









 

このページのトップヘ